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ぶちぶち
ふりがな文庫
“ぶちぶち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
斑々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斑々
(逆引き)
(牛の肉の中で一番上等が
此
(
こ
)
の舌だといふのは
可笑
(
をか
)
しい。
涎
(
よだ
)
れで
粘々
(
ねばねば
)
してる。おまけに黒い
斑々
(
ぶちぶち
)
がある。歩け。こら。)
種山ヶ原
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
(牛の肉の中で一番
上等
(
じょうとう
)
が
此
(
こ
)
の舌だというのは
可笑
(
おか
)
しい。
涎
(
よだ
)
れで
粘々
(
ねばねば
)
してる。おまけに黒い
斑々
(
ぶちぶち
)
がある。歩け。こら。)
種山ヶ原
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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