トップ
>
ふたしか
ふりがな文庫
“ふたしか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不確
60.9%
不慥
26.1%
不確実
8.7%
不正確
4.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不確
(逆引き)
そういう理由は大抵向うが有力だと感じてくれるからね。一体もう
疾
(
と
)
うから僕は
不確
(
ふたしか
)
な診断に悩まされて、我慢がし切れなくなっていたからね。
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
ふたしか(不確)の例文をもっと
(14作品)
見る
不慥
(逆引き)
しかし己はこんな事を書く積りで、日記を
開
(
あ
)
けたのではなかった。目的の
不慥
(
ふたしか
)
な訪問をする人は、
故
(
ことさ
)
らに
迂路
(
うろ
)
を取る。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ふたしか(不慥)の例文をもっと
(6作品)
見る
不確実
(逆引き)
引越早々の混雑の中で、彼は四つの根を庭に埋めて置いたが、その埋め方の
不確実
(
ふたしか
)
なのが気に成った。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ふたしか(不確実)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
不正確
(逆引き)
これも甚だ
不正確
(
ふたしか
)
なので、ハテ、何処だつたかと、気が少し
苛々
(
いらいら
)
して来て、東京ぢやなかつたらうかと、無理な方へ飛ぶ。
菊池君
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ふたしか(不正確)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ふたし
ふせいかく