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ふたくみ
ふりがな文庫
“ふたくみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
二組
75.0%
両組
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二組
(逆引き)
あるときは、
生徒
(
せいと
)
たちが、
二組
(
ふたくみ
)
に
分
(
わ
)
かれて、
競技
(
きょうぎ
)
をしたことがあります。
学校の桜の木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ふたくみ(二組)の例文をもっと
(3作品)
見る
両組
(逆引き)
...
外
(
ほか
)
ならぬ大原さんの
親御
(
おやご
)
さんにお
被
(
き
)
せ申すのですから
跡
(
あと
)
でお気味の悪い事もありますまい」と
頻
(
しきり
)
に頼まれてお登和も拒みかね「それでは宅へ戻って兄に聞いて参りましょう。ある事はちょうど
両組
(
ふたくみ
)
揃ったのがございますけれども」と
独
(
ひと
)
りで家に帰り行く。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
... 両親が揃って来ると二人前
要
(
い
)
る訳だがこれに困りましたね」小山の妻君「私の宅まで取りに
遣
(
や
)
れば一人前だけはありますがもしや中川さんで拝借が出来ると都合がようございます。
如何
(
いかが
)
でしょうお登和さん」お登和「ハイ、家にも一人前はございます。外にモー
両組
(
ふたくみ
)
新しいのがありますけれども」
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
ふたくみ(両組)の例文をもっと
(1作品)
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