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ひゆ
ふりがな文庫
“ひゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
比喩
51.9%
譬喩
46.6%
莧
1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
比喩
(逆引き)
この
比喩
(
ひゆ
)
——ことに『糸瓜』ということばが、なんということもなしに、一目見るなり、アリョーシャの心にちらついて、彼はこれを
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
ひゆ(比喩)の例文をもっと
(50作品+)
見る
譬喩
(逆引き)
良斎先生はその二つの
譬喩
(
ひゆ
)
をお疑いになるのではなく、ただ麻が縄となるその外縁がわからぬようにおっしゃるのでございましょう。
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ひゆ(譬喩)の例文をもっと
(50作品+)
見る
莧
(逆引き)
莧
(
ひゆ
)
の花、男なんぞは物ともしない女の帽子の
羽根
(
はね
)
、口元も腰元も
溶
(
と
)
けるやうだ、おまへの蜜の湖に若い男が溺れ死ぬ。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
ひゆ(莧)の例文をもっと
(2作品)
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“ひゆ”の意味
《名詞》
ひゆ【莧】
ナデシコ目ヒユ科ヒユ属に属する一年草の一種。学名:Amaranthus tricolor。
1.の変種。学名:Amaranthus mangostanus。
(出典:Wiktionary)
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