トップ
>
ひのくま
ふりがな文庫
“ひのくま”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヒノクマ
語句
割合
檜坰
25.0%
檜前
25.0%
檜熊
25.0%
檜隈
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
檜坰
(逆引き)
弟
(
いろと
)
建小廣國押楯
(
たけをひろくにおしたて
)
の命
一
、
檜坰
(
ひのくま
)
の
廬入野
(
いほりの
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この天皇、
檜坰
(
ひのくま
)
の天皇
二
の御子、石比賣の命に娶ひて、生みませる御子、
八田
(
やた
)
の王、次に
沼名倉太玉敷
(
ぬなくらふとたましき
)
の命、次に
笠縫
(
かさぬひ
)
の王三柱。またその弟小石比賣の命に娶ひて、生みませる御子、
上
(
かみ
)
の王一柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ひのくま(檜坰)の例文をもっと
(1作品)
見る
檜前
(逆引き)
いまきは応神天皇の御代に阿智使主が十七県の党類を率いて来帰し、
檜前
(
ひのくま
)
村を賜わった、新来の帰化人を居らしめたので今来の地名が生じたのである、今の高市郡はもと今来郡であった。雄略天皇の
マル及ムレについて
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
ひのくま(檜前)の例文をもっと
(1作品)
見る
檜熊
(逆引き)
縁起
(
えんぎ
)
をいうと、その昔、
隅田川
(
すみだがわ
)
をまだ宮戸川といった頃、
土師臣中知
(
はじのおみなかとも
)
といえる人、家来の
檜熊
(
ひのくま
)
の
浜成
(
はまなり
)
竹成
(
たけなり
)
という両人の者を従え、この大河に網打ちに出掛けたところ
幕末維新懐古談:12 名高かった店などの印象
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
ひのくま(檜熊)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
檜隈
(逆引き)
弟のタケヲヒロクニオシタテの命(宣化天皇)、大和の
檜隈
(
ひのくま
)
の
廬入野
(
いおりの
)
の宮においでになつて、天下をお治めなさいました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ひのくま(檜隈)の例文をもっと
(1作品)
見る