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檜前
ふりがな文庫
“檜前”の読み方と例文
読み方
割合
ひのくま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひのくま
(逆引き)
いまきは応神天皇の御代に阿智使主が十七県の党類を率いて来帰し、
檜前
(
ひのくま
)
村を賜わった、新来の帰化人を居らしめたので今来の地名が生じたのである、今の高市郡はもと今来郡であった。雄略天皇の
マル及ムレについて
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
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(1作品)
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“檜前(
檜隈
)”の解説
檜隈(ひのくま)は、かつて大和国高市郡にあった地域である。檜前、比乃久末、比乃久万とも。現在の奈良県高市郡明日香村大字檜前、栗原、御園を中心に東は立部、北は野口、西は高取川の東岸周辺を指した。
(出典:Wikipedia)
檜
漢検準1級
部首:⽊
17画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
“檜”で始まる語句
檜
檜葉
檜扇
檜木
檜笠
檜皮葺
檜木笠
檜垣
檜物町
檜林