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檜隈
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ひのくま
ふりがな文庫
“
檜隈
(
ひのくま
)” の例文
弟のタケヲヒロクニオシタテの命(宣化天皇)、大和の
檜隈
(
ひのくま
)
の
廬入野
(
いおりの
)
の宮においでになつて、天下をお治めなさいました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“檜隈”の解説
檜隈(ひのくま)は、かつて大和国高市郡にあった地域である。檜前、比乃久末、比乃久万とも。現在の奈良県高市郡明日香村大字檜前、栗原、御園を中心に東は立部、北は野口、西は高取川の東岸周辺を指した。
(出典:Wikipedia)
檜
漢検準1級
部首:⽊
17画
隈
漢検準1級
部首:⾩
12画
“檜隈”で始まる語句
檜隈郡