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檜坰
ふりがな文庫
“檜坰”の読み方と例文
読み方
割合
ひのくま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひのくま
(逆引き)
弟
(
いろと
)
建小廣國押楯
(
たけをひろくにおしたて
)
の命
一
、
檜坰
(
ひのくま
)
の
廬入野
(
いほりの
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この天皇、
檜坰
(
ひのくま
)
の天皇
二
の御子、石比賣の命に娶ひて、生みませる御子、
八田
(
やた
)
の王、次に
沼名倉太玉敷
(
ぬなくらふとたましき
)
の命、次に
笠縫
(
かさぬひ
)
の王三柱。またその弟小石比賣の命に娶ひて、生みませる御子、
上
(
かみ
)
の王一柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
檜坰(ひのくま)の例文をもっと
(1作品)
見る
檜
漢検準1級
部首:⽊
17画
坰
部首:⼟
8画
“檜”で始まる語句
檜
檜葉
檜扇
檜木
檜笠
檜皮葺
檜木笠
檜垣
檜物町
檜林
“檜坰”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼