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ひとづつ
ふりがな文庫
“ひとづつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一筒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一筒
(逆引き)
干飯
(
ほしいひ
)
一
斗
(
と
)
、
古酒
(
こしゆ
)
一筒
(
ひとづつ
)
、ちまき、あうざし(
青麩
(
あをふ
)
)、たかんな(筍)
方々
(
かた/″\
)
の物送り
給
(
たま
)
ふて候。草にさける花、木の
皮
(
かは
)
を
香
(
かう
)
として
佛
(
ほとけ
)
に奉る人、
靈鷲山
(
れいしうざん
)
へ參らざるはなし。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
粽
(
ちまき
)
五
把
(
は
)
、
笋
(
たかんな
)
十
本
(
ぽん
)
、
千日
(
ちひ
)
(酒)
一筒
(
ひとづつ
)
、
給畢
(
たびをはんぬ
)
。いつもの事にて候へども、ながあめふりて夏の日ながし。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
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