“ひとずき”の漢字の書き方と例文
語句割合
人好100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
マーキュ (笑って)何(なん)と、かう洒落(しゃ)れのめしてゐるはうが、惚(ほ)れたの、腫(は)れたのと呻吟(うめ)いてゐるよりは優(まし)であらうが? 今日(けふ)こそは、つッともう人好(ひとずき)のする立派(りっぱ)なロミオぢゃ、今日(けふ)こそは正面(しゃうめん)
何処か恁(か)うナポレオンの肖像画に肖通つた所のある顔立で、愛想一つ云はぬけれど、口元に絶やさぬ微笑に誰でも人好(ひとずき)がする。
病院の窓 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)