トップ
>
ひでつぐ
ふりがな文庫
“ひでつぐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
秀次
83.3%
秀継
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秀次
(逆引き)
すなわち関白
秀次
(
ひでつぐ
)
に仕える、聚楽第の若い武士の、一風変わった派手やかな、豪奢を極めた風俗であった。
血ぬられた懐刀
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
立たせ給へといへば、一座の人々
忽
(
たちま
)
ち
面
(
おもて
)
に血を
灌
(
そそ
)
ぎし如く、いざ
一四二
石田増田が
徒
(
ともがら
)
に
今夜
(
こよひ
)
も
一四三
泡
(
あわ
)
吹
(
ふ
)
かせんと勇みて立ち
躁
(
さわ
)
ぐ。
秀次
(
ひでつぐ
)
木村に向はせ給ひ、
一四四
よしなき
奴
(
やつ
)
に我が
姿
(
すがた
)
を見せつるぞ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
ひでつぐ(秀次)の例文をもっと
(5作品)
見る
秀継
(逆引き)
と、城主の前田
秀継
(
ひでつぐ
)
以下が出迎えると、利家は
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひでつぐ(秀継)の例文をもっと
(1作品)
見る