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ひきこみ
ふりがな文庫
“ひきこみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
引込
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
引込
(逆引き)
及びハートシーズの四炭坑へ通ずる四つの
引込
(
ひきこみ
)
線は本線に合する部分の軌道が取除かれおるをもって、本職はこれが探査を省けり。
臨時急行列車の紛失
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
尋けるに權兵衞は
故郷
(
こきやう
)
へ
引込
(
ひきこみ
)
たる由
土地
(
ところ
)
の者申故三吉は力なく又々
安宅
(
あたけ
)
の方へ到りしに當時は所々に
切店
(
きりみせ
)
有て引込ける故ぶらりと是へ上り大に酒を
飮
(
のみ
)
一分ばかりも遣ひ其夜は遊びて翌朝立出
朝飯
(
あさめし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
引込
(
ひきこみ
)
の
面
(
つら
)
あかりをながめ
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ひきこみ(引込)の例文をもっと
(3作品)
見る
“ひきこみ”の意味
《名詞》
引き込むこと。引き入れること。
《動詞》
「ひきこむ」の連用形。
(出典:Wiktionary)
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