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引込
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ひきこみ
ふりがな文庫
“
引込
(
ひきこみ
)” の例文
及びハートシーズの四炭坑へ通ずる四つの
引込
(
ひきこみ
)
線は本線に合する部分の軌道が取除かれおるをもって、本職はこれが探査を省けり。
臨時急行列車の紛失
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
尋けるに權兵衞は
故郷
(
こきやう
)
へ
引込
(
ひきこみ
)
たる由
土地
(
ところ
)
の者申故三吉は力なく又々
安宅
(
あたけ
)
の方へ到りしに當時は所々に
切店
(
きりみせ
)
有て引込ける故ぶらりと是へ上り大に酒を
飮
(
のみ
)
一分ばかりも遣ひ其夜は遊びて翌朝立出
朝飯
(
あさめし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
引込
(
ひきこみ
)
の
面
(
つら
)
あかりをながめ
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
“引込”で始まる語句
引込思案