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ばうけい
ふりがな文庫
“ばうけい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
亡兄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亡兄
(逆引き)
花柳
(
くわりう
)
に身を
果
(
はた
)
したるものゆゑはなしもおもしろく才もありてよく用を
弁
(
べん
)
ずるゆゑ、をしき人に
銭
(
ぜに
)
がなしとて
亡兄
(
ばうけい
)
もたはむれいはれき。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
花柳
(
くわりう
)
に身を
果
(
はた
)
したるものゆゑはなしもおもしろく才もありてよく用を
弁
(
べん
)
ずるゆゑ、をしき人に
銭
(
ぜに
)
がなしとて
亡兄
(
ばうけい
)
もたはむれいはれき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
(二百四五十帋の自筆なり)
嘗
(
かつて
)
梱外
(
こんぐわい
)
へ
出
(
いだ
)
さゞりしを、狂哥堂真顔翁
珎書
(
ちんしよ
)
なれば
懇望
(
こんまう
)
してかの家より借りたる時
余
(
よ
)
も
亡兄
(
ばうけい
)
とともに
読
(
よみ
)
しことありき。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
(二百四五十帋の自筆なり)
嘗
(
かつて
)
梱外
(
こんぐわい
)
へ
出
(
いだ
)
さゞりしを、狂哥堂真顔翁
珎書
(
ちんしよ
)
なれば
懇望
(
こんまう
)
してかの家より借りたる時
余
(
よ
)
も
亡兄
(
ばうけい
)
とともに
読
(
よみ
)
しことありき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
亡兄
(
ばうけい
)
(京伝)いはく、それはよきおもひつきなりまづこゝろむべしとて
俄
(
にはか
)
に
調
(
てう
)
じさせしに、いかにも
美味
(
びみ
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
亡兄
(
ばうけい
)
(京伝)いはく、それはよきおもひつきなりまづこゝろむべしとて
俄
(
にはか
)
に
調
(
てう
)
じさせしに、いかにも
美味
(
びみ
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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