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はるあき
ふりがな文庫
“はるあき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
春秋
96.3%
玄明
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春秋
(逆引き)
春秋
(
はるあき
)
の
彼岸
(
ひがん
)
にはお寺よりも此人の家の方が、餅を澤山貰ふといふ事で、其代り又、何處の婚禮にも葬式にも、此人の
招
(
よ
)
ばれて行かぬ事はなかつた。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
宿を取るにも、見物するにも、一向勝手が分らないところから、東京の松内さんに戴いた紹介状を持つて、早速大阪毎日支局の
春秋
(
はるあき
)
さんを訪ねる。
青春物語:02 青春物語
(新字旧仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
はるあき(春秋)の例文をもっと
(26作品)
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玄明
(逆引き)
大親分も好いが、
縄張
(
なはばり
)
が広くなれば
出入
(
でい
)
りも多くなる道理で、人に立てられゝば人の苦労も背負つてやらねばならない。こゝに常陸の国に藤原
玄明
(
はるあき
)
といふ者があつた。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
はるあき(玄明)の例文をもっと
(1作品)
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