トップ
>
はっぱ
ふりがな文庫
“はっぱ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ハッパ
語句
割合
発破
75.0%
八八
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
発破
(逆引き)
ぼくらが、さいかち淵で
泳
(
およ
)
いでいると、
発破
(
はっぱ
)
をかけに、
大人
(
おとな
)
も来るからおもしろい。今日のひるまもやって来た。
さいかち淵
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「
発破
(
はっぱ
)
かけだら、
雑魚
(
ざこ
)
撒
(
ま
)
かせ。」
三郎
(
さぶろう
)
が、
河原
(
かわら
)
の
砂
(
すな
)
っぱの上で、ぴょんぴょんはねながら、高く
叫
(
さけ
)
んだ。
さいかち淵
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
はっぱ(発破)の例文をもっと
(6作品)
見る
八八
(逆引き)
夫
(
それに
)
日本の畳たるや
八八
(
はっぱ
)
六十四の目盛がある。六十四卦に象ったものだ。で、人間の吉凶禍福は、畳にありと云ってもよい。次に建築法から云う時は、忌む可きことが数々ある。
天主閣の音
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「こうして
八八
(
はっぱ
)
六十四書いて置くといいことがあるんだって」
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
はっぱ(八八)の例文をもっと
(2作品)
見る
“はっぱ”の意味
《名詞》
はっぱ【葉っぱ】
植物の葉。
(出典:Wiktionary)