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はったつ
ふりがな文庫
“はったつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
発達
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
発達
(逆引き)
妻
(
つま
)
などはそれをすこしうまく
発達
(
はったつ
)
したものであろうと、主人は考えている。
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
博雄は、数学や物理などに、理解力が
発達
(
はったつ
)
しているようだ。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
そうなれば、
戦争
(
せんそう
)
は、なくなってしまうかもしれないが、なんといっても
怖
(
おそ
)
ろしいことだ。あまり
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
がこういう
方面
(
ほうめん
)
にばかり
発達
(
はったつ
)
すると、
神
(
かみ
)
も、
仏
(
ほとけ
)
もなくなってしまう。
おばあさんとツェッペリン
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
はったつ(発達)の例文をもっと
(9作品)
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はつたつ