“はしけぶね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
艀舟 | 66.7% |
艀船 | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「涙が出そうになるまで夜の美観にうたれた。」汽船の後から長い綱にひかれて艀舟がついて来てる。
前晩から兄と次兄と主人とがエリスと共に横浜に一泊し、翌朝は五時に起き、七時半に艀舟で本船ジェネラル・ウェルダーの出帆するのを見送りました。在京は一月足らずでした。
“はしけぶね”の意味
《名詞》
陸と停泊中の大型の船舶との間に貨物または旅客などを運送するのに用いる小型の船舶。はしけ。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)