“はいびやうくわんじや”の漢字の書き方と例文
語句割合
肺病患者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アンドレイ、エヒミチは恁云かうい病院びやうゐん有樣ありさまでは、熱病患者ねつびやうくわんじや肺病患者はいびやうくわんじやにはもつとくないと、始終しゞゆうおもひ/\するのであるが、れをまた奈何どうすること出來できぬのでつた。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)