トップ
>
テーベー
ふりがな文庫
“テーベー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
結核患者
50.0%
肺病患者
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
結核患者
(逆引き)
今日は場所の加減かマダムの上半身の裸像が目の前にあり、挑発するようにクローズアップされたその丘子の胸は
結核患者
(
テーベー
)
とは思われぬほど、逞しい隆起を持っていた。
蝱の囁き:――肺病の唄――
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
結核患者
(
テーベー
)
の妄想的不安と思いながらも、ハッキリ否定することの出来ぬこの患者独特の潜在恐怖と、極めて尖鋭された神経の痙攣を半ば不安な気持で、じっと見詰めているより仕方がなかった。
蝱の囁き:――肺病の唄――
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
テーベー(結核患者)の例文をもっと
(1作品)
見る
肺病患者
(逆引き)
いかにも
肺病患者
(
テーベー
)
らしい卑劣な利己的な感情を、どこか心の隅にもっていたからである。
蝱の囁き:――肺病の唄――
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
テーベー(肺病患者)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はいびやうくわんじや
はいびょうかんじゃ
はいびょうやみ