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のうにん
ふりがな文庫
“のうにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
農人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
農人
(逆引き)
かくて、はや
落穂
(
おちぼ
)
ひろひの
農人
(
のうにん
)
が寒き瞳よ。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
農人
(
のうにん
)
に候が私し儀
幼少
(
えうせう
)
より武道を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
此近在の
農人
(
のうにん
)
おのれが田地のうちに
病鶴
(
やめるつる
)
ありて
死
(
し
)
にいたらんとするを見つけ、
貯
(
たくはへ
)
たる
人参
(
にんじん
)
にて鶴の病を
養
(
やしなひ
)
しに、日あらず
病
(
やまひ
)
癒
(
いえ
)
て飛去りけり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
のうにん(農人)の例文をもっと
(9作品)
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