“にかわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
膠97.2%
膠水1.4%
膠皮1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出血の長く止まらない時にはゼラチン即ち西洋膠(にかわ)を湯で溶かして飲むと止血(しけつ)の功がありますけれども西洋膠なぞは滅多にありません。
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
まず材をよく磨きてのち、鉛丹(たん)に膠水(にかわ)、または尋常(よのつね)の荏油(えのゆ)仮漆(かしつ)を和(あわ)せたる、黄赤にしてたいまい色をなすところの元料(もと)を塗る。
元禄十三年 (新字新仮名) / 林不忘(著)
エタが獣皮から作った膠皮(にかわ)は少しも穢れとはせず、高貴の御方でもこれを以て製した墨を手にし給いて、厭い給わないのみならず、その墨汁を含ませた筆端は
エタに対する圧迫の沿革 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)