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ななへ
ふりがな文庫
“ななへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
七重
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七重
(逆引き)
小竹
(
ささ
)
が
葉
(
は
)
のさやぐ
霜夜
(
しもよ
)
に
七重
(
ななへ
)
着
(
か
)
る
衣
(
ころも
)
にませる
子
(
こ
)
ろが
膚
(
はだ
)
はも 〔巻二十・四四三一〕 防人
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
奈良
七重
(
ななへ
)
七堂伽藍
(
しちだうがらん
)
八重桜 同
俳人蕪村
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
「いざせ
小床
(
をどこ
)
に」「
七重
(
ななへ
)
著
(
か
)
るころもにませる児らが肌はも」「
根白
(
ねじろ
)
の白ただむき」「
沫雪
(
あわゆき
)
のわかやる胸を」「
真玉手
(
またまで
)
、玉手さしまき、ももながに、いをしなせ」「たたなづく
柔膚
(
にぎはだ
)
すらを」
接吻
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ななへ(七重)の例文をもっと
(3作品)
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