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なお/\
ふりがな文庫
“なお/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
猶々
66.7%
尚々
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猶々
(逆引き)
と思うとカッと
逆上
(
のぼ
)
せて来て、根が人がよいから
猶々
(
なお/\
)
気が
欝々
(
うつ/\
)
して病気が重くなり、それからはお嬢の
俗名
(
ぞくみょう
)
を書いて仏壇に備え、毎日々々念仏三
昧
(
まい
)
で暮しましたが
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
切られたら肝心な内職が出来ないじゃアないか、此の困る中で
猶々
(
なお/\
)
困ります、遣られませんよ
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
なお/\(猶々)の例文をもっと
(4作品)
見る
尚々
(逆引き)
尚々
(
なお/\
)
癇癖に障りますが、
跣足
(
はだし
)
で
其処
(
そこ
)
を
出
(
い
)
で、近辺で
履物
(
はきもの
)
を借り、宅へ帰ったのは只今の七時頃でございます、母は心配して待って居ります。文治郎は中の口から上りますると、森松も案じて
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
と
尚々
(
なお/\
)
大きな声を出すから、伴藏は
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
なお/\(尚々)の例文をもっと
(2作品)
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なおなお
なほなほ
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