“とりぶっし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鳥仏師66.7%
止利仏師33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古石器時代の人が、何万年後のわれわれのために、洞窟に赤牛を描いたのでなく、鳥仏師とりぶっしが、国宝にするために、仏像を彫んだのではあるまい。
胡堂百話 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
三尊さんぞん四天王十二童子十六羅漢らかんさては五百羅漢、までを胸中におさめてなた小刀こがたなに彫り浮かべる腕前に、運慶うんけいらぬひと讃歎さんだんすれども鳥仏師とりぶっし知る身の心はずかしく
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
しかし止利仏師とりぶっしにおけるごとく、有名な芸術家が特に帝王の眷顧けんこをうけた例もないではない。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)