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とせい
ふりがな文庫
“とせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
渡世
96.1%
世渡
2.0%
杜生
2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渡世
(逆引き)
右の如く平安を好むの人情は、世界中に通用してたがうことなく、各国の交際も
人々
(
にんにん
)
の
渡世
(
とせい
)
も、その目的、平安にあらざるはなし。
教育の目的
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
とせい(渡世)の例文をもっと
(49作品)
見る
世渡
(逆引き)
誰穢多村の出身と、知らぬを幸ひ、学校へそなたを預けて。我一人金貸
世渡
(
とせい
)
も、手を広げず、人交際もせぬ
理由
(
わけ
)
は。
移民学園
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
とせい(世渡)の例文をもっと
(1作品)
見る
杜生
(逆引き)
そこへ
付込
(
つけこ
)
んで廷珸は
杜生
(
とせい
)
に八百金を提供して、そして「御返金にならない場合でも御宅の
窯鼎
(
ようてい
)
さえ御渡し下されば」
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
とせい(杜生)の例文をもっと
(1作品)
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