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ところてん
ふりがな文庫
“ところてん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
心太
84.1%
石花菜
9.1%
心天
6.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心太
(逆引き)
やめもせず、さうかといつて無論熱心なわけでもなく、愚圖々々してゐるうちに、
心太
(
ところてん
)
みたいに尻の方から押されて出るんだ。それでいいんだ。
生活の探求
(旧字旧仮名)
/
島木健作
(著)
ところてん(心太)の例文をもっと
(37作品)
見る
石花菜
(逆引き)
香気
(
にほひ
)
にしてからが
然
(
さ
)
うで、
石花菜
(
ところてん
)
を食べるのは、海の匂を味はひ、
香魚
(
あゆ
)
を食べるのは
淡水
(
まみづ
)
の匂を味はふので、今
恁
(
か
)
うして茸を食べるのは、
軈
(
やが
)
てまた山の匂を味はふのである。
茸の香
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ところてん(石花菜)の例文をもっと
(4作品)
見る
心天
(逆引き)
まるで
心天
(
ところてん
)
を流すよりも安々と女記者になりすました私は、汚れた緑のペンキも最早何でもなく思った。
放浪記(初出)
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
ところてん(心天)の例文をもっと
(3作品)
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