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とうだいかんしゅ
ふりがな文庫
“とうだいかんしゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
燈台看守
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燈台看守
(逆引き)
そして読みながら
上着
(
うわぎ
)
のぼたんやなんかしきりに
直
(
なお
)
したりしていましたし
燈台看守
(
とうだいかんしゅ
)
も下からそれを
熱心
(
ねっしん
)
にのぞいていましたから
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「ぼく、おおねえさんのとこへ行くんだよう」
腰掛
(
こしか
)
けたばかりの男の子は顔を
変
(
へん
)
にして
燈台看守
(
とうだいかんしゅ
)
の
向
(
む
)
こうの
席
(
せき
)
にすわったばかりの青年に
言
(
い
)
いました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
燈台看守
(
とうだいかんしゅ
)
はやっと
両腕
(
りょううで
)
があいたので、こんどは自分で一つずつ
睡
(
ねむ
)
っている
姉弟
(
きょうだい
)
の
膝
(
ひざ
)
にそっと
置
(
お
)
きました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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