“でいじょうぶ”の漢字の書き方と例文
語句割合
大丈夫100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大丈夫でいじょうぶだよ、時々わしらが寒くって火を焚く事があるが、巡査おまわりがこれなんだ、其処そこで火を焚いて、消さないか、と云うから、へいあんまり寒うございますから火を焚いてあたって居りますが
多「ヘエ、かしこまりました、わしが行けば大丈夫でいじょうぶだ、そんなら往ってめえります、左様なら」
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
そりゃア大丈夫でいじょうぶ渡しやす、これから佐久間町へくには大橋を
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)