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てっそう
ふりがな文庫
“てっそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鉄窓
44.4%
鉄鎗
22.2%
鉄槍
22.2%
鉄僧
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鉄窓
(逆引き)
弱い女を無視してそれを
鉄窓
(
てっそう
)
の中に押し込めたのが今日までの道徳というものであるといっている。
模倣と独立
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
てっそう(鉄窓)の例文をもっと
(4作品)
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鉄鎗
(逆引き)
金雁橋
(
きんがんきょう
)
の
畔
(
ほとり
)
、五、六里のあいだは、
蘆
(
あし
)
や
葭
(
よし
)
がしげっているから、兵を伏せるによい。——戦の日、魏延は
鉄鎗
(
てっそう
)
部隊千人をあの左にかくして、敵がかかったら一斉に突き落せ。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
てっそう(鉄鎗)の例文をもっと
(2作品)
見る
鉄槍
(逆引き)
おのおの、太刀、弓矢、
鉄槍
(
てっそう
)
などを帯びて、物々しく身を
鎧
(
よろ
)
い
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
てっそう(鉄槍)の例文をもっと
(2作品)
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鉄僧
(逆引き)
郊外何
焚
(
たく
)
やらん煙して
鉄僧
(
てっそう
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
てっそう(鉄僧)の例文をもっと
(1作品)
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