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つやだね
ふりがな文庫
“つやだね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
艶種
85.7%
艶書
7.1%
艷種
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
艶種
(逆引き)
今の都新聞に掲載されてゐる三面の
艶種
(
つやだね
)
の記事、毎日一つづゝ巧に書いてある花柳種の記事、あゝした気分が西鶴の文章の何処かにある。
西鶴小論
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
つやだね(艶種)の例文をもっと
(12作品)
見る
艶書
(逆引き)
三面
艶書
(
つやだね
)
の記者の言、何ぞ、それしかく詩調を帯びて
来
(
きた
)
れるや。
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
つやだね(艶書)の例文をもっと
(1作品)
見る
艷種
(逆引き)
しかも劇場は、かの頻りに
艷種
(
つやだね
)
の主人公たりしアウレリアが出づる劇場なりしならずや。されどおん身もかゝる路傍の花の爲めに
頭
(
つむり
)
を痛めしにはあらじ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
つやだね(艷種)の例文をもっと
(1作品)
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