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つばもと
ふりがな文庫
“つばもと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鍔元
91.7%
鍔本
4.2%
鎺元
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鍔元
(逆引き)
随竜垣に手を掛けて
土庇
(
どびさし
)
の上へ飛上って、文治郎
鍔元
(
つばもと
)
へ垂れる
血
(
のり
)
を
振
(
ふる
)
いながら下をこう見ると、腕が良いのに
切物
(
きれもの
)
が良いから、すぱり
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
つばもと(鍔元)の例文をもっと
(22作品)
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鍔本
(逆引き)
或時は大木倒すごとし。
鍔本
(
つばもと
)
にきりこむ心得、西瓜きるごとし。
梨子
(
なし
)
くふ口つき、三十六句みなやり句などといろいろにせめられ
侍
(
はべ
)
るも、みな巧者の私意を思ひ破らせんの
詞
(
ことば
)
なり。
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
つばもと(鍔本)の例文をもっと
(1作品)
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鎺元
(逆引き)
切先
(
きっさき
)
から
鎺元
(
つばもと
)
まで八寸八分……一点の曇もない。
冥土行進曲
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
つばもと(鎺元)の例文をもっと
(1作品)
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