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つかいばん
ふりがな文庫
“つかいばん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
使番
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
使番
(逆引き)
……自分はお
納戸
(
なんど
)
向きのお
使番
(
つかいばん
)
馬廻
(
うままわ
)
りの家柄……
要
(
い
)
らざる事に
拘
(
かか
)
り合うまい……。
斬られたさに
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
使番
(
つかいばん
)
大番頭五百石多賀一学などが
暇乞
(
いとまご
)
いをして
匇々
(
そうそう
)
に退散した。
鈴木主水
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
「いかに
早足
(
はやあし
)
なお
使番
(
つかいばん
)
でも、夕方からただいままでに、ここへ着くともうすのはふしぎなしだい。そして、
御書
(
ごしょ
)
の
内容
(
ないよう
)
は?」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
つかいばん(使番)の例文をもっと
(15作品)
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