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つうほう
ふりがな文庫
“つうほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
通報
50.0%
通宝
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
通報
(逆引き)
発見者
(
はっけんしゃ
)
は、
老人
(
ろうじん
)
の
家
(
うち
)
のすぐとなりに
住
(
す
)
んでいて、
去年
(
きょねん
)
あたり
開業
(
かいぎょう
)
した
島本守
(
しまもとまもる
)
という
医学士
(
いがくし
)
だつたが、
島本医師
(
しまもといし
)
は、
警察
(
けいさつ
)
へ
事件
(
じけん
)
を
通報
(
つうほう
)
すると
同時
(
どうじ
)
に、
大要
(
たいよう
)
次
(
つぎ
)
のごとく、その
前後
(
ぜんご
)
の
事情
(
じじょう
)
を
述
(
の
)
べた。
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
つうほう(通報)の例文をもっと
(1作品)
見る
通宝
(逆引き)
次にはまた、もし彼の金子今以て別条
無之
(
これなき
)
においては、天下の
通宝
(
つうほう
)
を無用に致し置く
訳
(
わけ
)
なれば、誰なりと取出し、勝手に遣へばよきものをといふ心にも相なり申候。
榎物語
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
つうほう(通宝)の例文をもっと
(1作品)
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