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ちんだい
ふりがな文庫
“ちんだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鎮台
66.7%
兵隊
16.7%
鎭臺
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鎮台
(逆引き)
こうやって三日か
五日
(
いつか
)
声も立てずに閉じこもって、また長靴を光らしてこの別荘から出て行くと、忘れたころにぽつりぽつりと、どこかの
鎮台
(
ちんだい
)
の将校の首が飛んで
山県有朋の靴
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
ちんだい(鎮台)の例文をもっと
(4作品)
見る
兵隊
(逆引き)
真正面の青天井に見当を附けて
兵隊
(
ちんだい
)
さん式にオチニオチニと歩まぬと、虱の卵を生み附けられた顔がイクラでも眼に付きます。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ちんだい(兵隊)の例文をもっと
(1作品)
見る
鎭臺
(逆引き)
我故に
何時
(
いつ
)
迄か苦しめて世に
存命
(
ながらへ
)
んよりはとて
密
(
ひそか
)
に首を
縊
(
くゝり
)
て死したりしに此姑に一人の娘ありて我が母を嫁の
締殺
(
しめころ
)
したるならんと思ひ時の
鎭臺
(
ちんだい
)
へ訴へ出けるに鎭臺
不詮議
(
ふせんぎ
)
にて孝行なる嫁を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ちんだい(鎭臺)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ちんだい”の意味
《名詞》
ちんだい 【茅渟鯛】
黒鯛の別名。
(出典:Wiktionary)
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へいたい