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ちゆ
ふりがな文庫
“ちゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
チユ
語句
割合
治癒
94.1%
地楡
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
治癒
(逆引き)
肺尖加答児
(
はいせんかたる
)
も間もなく
治癒
(
ちゆ
)
するだろうから、折角始めて得た
子宝
(
こだから
)
のことでもあり、流産をさせないで其の
儘
(
まま
)
、正規分娩にまで進ませていいのだ。
恐しき通夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
親愛なるクリストフでさえも、そういう
執拗
(
しつよう
)
なうるさい
苦悶
(
くもん
)
には我慢しかねた。彼はそれを
治癒
(
ちゆ
)
してやるには自分があまり拙劣だと知っていた。
ジャン・クリストフ:10 第八巻 女友達
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ちゆ(治癒)の例文をもっと
(16作品)
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地楡
(逆引き)
宿題は「園中秋草花盛開」で、蘭軒は五絶の体を以て、紫苑、秋海棠、
葒児
(
こうじ
)
、
鴨跖草
(
あふせきさう
)
、
玉簪花
(
ぎよくさんくわ
)
、
地楡
(
ちゆ
)
、
沙参
(
さじん
)
、
野菊
(
やきく
)
、
秋葵
(
しうき
)
の諸花を詠じた。席上課題は「柬友人約中秋飲」で、蘭軒に七絶一があつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ちゆ(地楡)の例文をもっと
(1作品)
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