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ちやうたつ
ふりがな文庫
“ちやうたつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
暢達
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暢達
(逆引き)
姫は
數〻
(
しば/\
)
我をして平生の好むところを語らしめ給ひぬ、詩を談ぜしめ給ひぬ。興に乘じて古人の事を談ずるときは、われは自ら我辯舌の
暢達
(
ちやうたつ
)
になれるに驚きぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
戦乱
罷
(
や
)
んで泰平の来る時、文運は必らず
暢達
(
ちやうたつ
)
すべき理由あり、然れども其理由を外にして徳川時代の初期を視る時は、一方に於て実用の文学大に奨励せらるゝ間に
明治文学管見:(日本文学史骨)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
身内の
筋
(
すぢ
)
が
悉
(
こと/″\
)
く
弛
(
ゆる
)
んですつと胸が開く様な
暢達
(
ちやうたつ
)
な気持を覚える。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
ちやうたつ(暢達)の例文をもっと
(3作品)
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