“ちみどろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
血塗50.0%
血泥50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思わずも足を駐(とど)めて視ると、何か哀れな悲鳴を揚げている血塗(ちみどろ)の白い物を皆佇立(たちどまっ)てまじりまじり視ている光景(ようす)。
ただもう血塗(ちみどろ)になってシャチコばっているのであるが、此様(こん)な男を戦場へ引張り出すとは、運命の神も聞えぬ。
国手は手を血塗(ちみどろ)にして脚(あし)の処で暫く何かやッていたが、頓(やが)て此方(こちら)を向いて
抱きついて首を掻いた大出刃、血泥(ちみどろ)に染(まみ)れた衣裳、竹の先に懸っていた笊目籠などは、纏めて馬場わきの溝へ押し込んであった。