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ちまつり
ふりがな文庫
“ちまつり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
血祭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
血祭
(逆引き)
声を
連
(
つら
)
ね筆を
揃
(
そろ
)
へて
一斉
(
いつせい
)
に之を
讒謗
(
ざんばう
)
攻撃して
曰
(
いは
)
く「軍国多事の
隙
(
げき
)
に乗じて此事をなす
先
(
ま
)
づ売国の奸賊を
誅
(
ちゆう
)
して征露軍門の
血祭
(
ちまつり
)
せざるべからず——」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
「
血祭
(
ちまつり
)
第一号だ。ヤマ族め、思い知ったか。くやしかったらもう一度生きてみろ」
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「
血祭
(
ちまつり
)
を与えろ」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「この野郎はまだ生きている。これではまだ
血祭
(
ちまつり
)
にならないぞ」
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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