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ちからしごと
ふりがな文庫
“ちからしごと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
力仕事
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
力仕事
(逆引き)
牛女
(
うしおんな
)
は、
大女
(
おおおんな
)
で、
力
(
ちから
)
も、またほかの
人
(
ひと
)
たちよりは、
幾倍
(
いくばい
)
もありましたうえに、
性質
(
せいしつ
)
が、やさしくあったから、
人々
(
ひとびと
)
は、
牛女
(
うしおんな
)
に
力仕事
(
ちからしごと
)
を
頼
(
たの
)
みました。
牛女
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「どんなにか、
平常
(
へいぜい
)
しつけなかった
力仕事
(
ちからしごと
)
をして、
疲
(
つか
)
れたろう。さあ、これを一
杯
(
ぱい
)
飲
(
の
)
みなさい。」といって、
社長
(
しゃちょう
)
は、コップに、ぶどう
酒
(
しゅ
)
を
注
(
つ
)
いでくれました。
新しい町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ちからしごと(力仕事)の例文をもっと
(2作品)
見る
“ちからしごと”の意味
《名詞》
ちからしごと【力仕事】
重たい物を持ち運ぶような、腕力や体力を必要とする仕事。
(出典:Wiktionary)