“たんぶり”の漢字の書き方と例文
語句割合
反歩100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旦那だんな山林開墾やまおこしちやうめえのよ、場所ばしよによつちや陸稻をかぼつくれるし、らこんでも三四反歩たんぶりづつはつくつてんだが、今年ことしはえゝ鹽梅あんべえりだから大丈夫だえぢよぶだたあおもつてんのよ
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
ぽどとれべえな、三四反歩たんぶりつくつちやなあ」
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)