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たんがん
ふりがな文庫
“たんがん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
歎願
70.0%
嘆願
25.0%
耽翫
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歎願
(逆引き)
だがこの日はいつもより悲しかった、全校生徒の
歎願
(
たんがん
)
があったにかかわらず久保井校長の転任をひるがえすことができなかった。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
たんがん(歎願)の例文をもっと
(14作品)
見る
嘆願
(逆引き)
博士がおどろいて、警部の方をふりかえり、
嘆願
(
たんがん
)
するようにおがんだ。それから「骸骨の四」の戸のまえへ進んで、それを開いた。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
たんがん(嘆願)の例文をもっと
(5作品)
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耽翫
(逆引き)
女仙外史の人の愛読
耽翫
(
たんがん
)
を
惹
(
ひ
)
く
所以
(
ゆえん
)
のもの、決して
尠少
(
せんしょう
)
にあらずして、而して又実に一
篇
(
ぺん
)
の
淋漓
(
りんり
)
たる
筆墨
(
ひつぼく
)
、
巍峨
(
ぎが
)
たる結構を得る所以のもの、決して偶然にあらざるを見る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
たんがん(耽翫)の例文をもっと
(1作品)
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