“ただま”の漢字の書き方と例文
カタカナ:タダマ
語句割合
手玉100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新室にひむろしづ手玉ただまらすもたまごとりたるきみうちへとまをせ 〔巻十一・二三五二〕 柿本人麿歌集
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
新室にひむろしづが 手玉ただまらすも。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)