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たぎまぢ
ふりがな文庫
“たぎまぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タギマヂ
語句
割合
当麻路
33.3%
當岐麻路
33.3%
當岐麻道
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当麻路
(逆引き)
其亡き骸は、大和の国を守らせよと言ふ御諚で、此山の上、河内から来る
当麻路
(
たぎまぢ
)
の脇にお埋けになりました。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
道は白々と広く、夜目には、芝草の
蔓
(
は
)
つて居るのすら見える。
当麻路
(
たぎまぢ
)
である。一降りして又、大
降
(
くだ
)
りにかゝらうとする所が、中だるみにやゝ
坦
(
ひらた
)
くなつてゐた。稍繁つた
栢
(
かへ
)
の木の森がある。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
たぎまぢ(当麻路)の例文をもっと
(1作品)
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當岐麻路
(逆引き)
當岐麻路
(
たぎまぢ
)
を告る。 (歌謠番號七八)
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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當岐麻道
(逆引き)
かれ大坂の山口に到りましし時に、
女人
(
をみな
)
遇へり。その女人の白さく、「
兵
(
つはもの
)
を持てる人ども、
多
(
さは
)
にこの山を
塞
(
さ
)
へたれば、
當岐麻道
(
たぎまぢ
)
一一
より𢌞りて、越え幸でますべし」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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