“ぞんめいちう”の漢字の書き方と例文
語句割合
存命中100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
始め村中のあつき思しめしの程は有難ありがたく幼年のわたくしの身に取ては此上もなき仕合しあはせに存じ奉つり早速さつそく御受すべき處なれど師匠ししやう存命中ぞんめいちう申聞せ候にはおよそ山伏やまぶしと云者は日本國中の靈山れいざん靈場れいぢやうめぐ難行苦行なんぎやうくぎやう
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)