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そめものや
ふりがな文庫
“そめものや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
染物屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
染物屋
(逆引き)
むかし、ふくろうという
鳥
(
とり
)
は、
染物屋
(
そめものや
)
でした。いろいろの
鳥
(
とり
)
がふくろうの
所
(
ところ
)
へ
来
(
き
)
ては、
赤
(
あか
)
だの、
青
(
あお
)
だの、ねずみ
色
(
いろ
)
だの、るり
色
(
いろ
)
だの、
黄色
(
きいろ
)
だの、いろいろなきれいな
色
(
いろ
)
に
体
(
からだ
)
を
染
(
そ
)
めてもらいました。
物のいわれ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
全体この義勇兵と云うものは不断
軍役
(
ぐんえき
)
のあるではなし、大将は御医者様で、少将は
染物屋
(
そめものや
)
の主人と云うような者で組立てゝあるけれども、チャント軍服も
持
(
もっ
)
て居れば鉄砲も何もすっかり備えて居て
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
そめものや(染物屋)の例文をもっと
(4作品)
見る
“そめものや”の意味
《名詞》
そめものや【染め物屋】
染め物を染(そ)めて売(う)る店。
染め物を売(う)る人; 染め物の職人。染め物師
(出典:Wiktionary)
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