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そつぽう
ふりがな文庫
“そつぽう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
反方
33.3%
外方
33.3%
外貌
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
反方
(逆引き)
「何か用なのかい?」と
反方
(
そつぽう
)
を向いて呟きました。
晩春の健康
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
そつぽう(反方)の例文をもっと
(1作品)
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外方
(逆引き)
フロオマンは苦り切つた顔をして
外方
(
そつぽう
)
を向いてゐたが、夫人の声が途切れると、だしぬけに牛のやうな声を張り上げた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
そつぽう(外方)の例文をもっと
(1作品)
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外貌
(逆引き)
鼠の
外貌
(
そつぽう
)
がこの
悪戯者
(
いたづらもの
)
に似てゐるのは、飛んだ
幸福
(
しあはせ
)
で、名もない、ちんちくりんな野鼠までが長い口髯を
捻
(
ひね
)
りながら、象を
脅
(
おど
)
かす事が出来るのだ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
そつぽう(外貌)の例文をもっと
(1作品)
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