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そつけ
ふりがな文庫
“そつけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
素氣
57.1%
素気
21.4%
卒気
14.3%
卒氣
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
素氣
(逆引き)
皆川半之丞の浪宅へ、幾度か使をやりましたが、二晩稽古に來たつ切り、あとは顏を見せない——といふ
素氣
(
そつけ
)
ない挨拶です。
銭形平次捕物控:080 捕物仁義
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
そつけ(素氣)の例文をもっと
(8作品)
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素気
(逆引き)
いつだつたかの雨声会に、夏目漱石氏が
招待
(
せうだい
)
を受けて、
素気
(
そつけ
)
なく辞退した事があつた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
そつけ(素気)の例文をもっと
(3作品)
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卒気
(逆引き)
『然うか!』と、信吾は
再
(
また
)
卒気
(
そつけ
)
なく答へた。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
そつけ(卒気)の例文をもっと
(2作品)
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卒氣
(逆引き)
『
然
(
さ
)
うか!』と、信吾は又
卒氣
(
そつけ
)
なく答へた。晝飯が濟むと、フラリと一人出て、町へ行つた。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
そつけ(卒氣)の例文をもっと
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