トップ
>
そじ
ふりがな文庫
“そじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ソジ
語句
割合
措辞
38.1%
素地
28.6%
楚辞
28.6%
曽地
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
措辞
(逆引き)
実に巧妙な
措辞
(
そじ
)
であると思う。この知事のような為政者は今でも捜せばいくらでも見つかりそうな気がするのである。
藤棚の陰から
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
そじ(措辞)の例文をもっと
(8作品)
見る
素地
(逆引き)
後に鈴木君が、社会党随一の財政経済通になったのも、四十年前のこの修業が
素地
(
そじ
)
になったのではあるまいか。
随筆銭形平次:18 平次読む人読まぬ人――三人の政治家――
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
そじ(素地)の例文をもっと
(6作品)
見る
楚辞
(逆引き)
その他『
礼記
(
らいき
)
』に「茝蘭ヲ
佩帨
(
はいぜい
)
ス」と言い、また「諸侯ハ薫ヲ贄トシ大夫ハ蘭ヲ贄トス」と書き、『
楚辞
(
そじ
)
』に「秋蘭(同名あり)ヲ
紉
(
つ
)
ギテ以テ佩ト為ス」
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
そじ(楚辞)の例文をもっと
(6作品)
見る
▼ すべて表示
曽地
(逆引き)
すなわち死んでもう久しくなった後まで、姨の霊が水の中に
留
(
とどま
)
っていると考えさせられた人が多かったのであります。同じ国の
曽地
(
そじ
)
峠というところには、またおまんが井というのがありました。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そじ(曽地)の例文をもっと
(1作品)
見る
“そじ”の意味
《名詞》
そじ【十路/十歳/十 まれに 辻髪】
10歳
(出典:Wiktionary)
検索の候補
エクスキュウズ
ソジ
きじ
きぢ
したじ
しらき
そち