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すゐかく
ふりがな文庫
“すゐかく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
酔客
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酔客
(逆引き)
細流
(
こながれ
)
ある所にいたれば
紅唇
(
べに
)
粉面
(
おしろい
)
の
哥妓
(
げいしや
)
紅裩
(
あかきゆもじ
)
を
褰
(
かゝげ
)
て
渉
(
わた
)
る、
花姿
(
くわし
)
柳腰
(
りうえう
)
の
美人等
(
びじんら
)
わらじをはいて水をわたるなど
余
(
よ
)
が江戸の目には
最
(
いと
)
珍
(
めづ
)
らしく
興
(
きやう
)
あり。
酔客
(
すゐかく
)
ぢんくをうたへば
酔妓
(
すゐぎ
)
歩々
(
あるきながら
)
躍
(
をど
)
る。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
細流
(
こながれ
)
ある所にいたれば
紅唇
(
べに
)
粉面
(
おしろい
)
の
哥妓
(
げいしや
)
紅裩
(
あかきゆもじ
)
を
褰
(
かゝげ
)
て
渉
(
わた
)
る、
花姿
(
くわし
)
柳腰
(
りうえう
)
の
美人等
(
びじんら
)
わらじをはいて水をわたるなど
余
(
よ
)
が江戸の目には
最
(
いと
)
珍
(
めづ
)
らしく
興
(
きやう
)
あり。
酔客
(
すゐかく
)
ぢんくをうたへば
酔妓
(
すゐぎ
)
歩々
(
あるきながら
)
躍
(
をど
)
る。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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